エコキュート交換工事の流れ
EcoCute Process
エコキュート交換工事の流れ
エコキュート交換工事の一連の流れをご説明させていただきます。基本的には既存のエコキュートとヒートポンプユニットを取り外し、新しく交換するエコキュートとヒートポンプユニットを設置する、といった流れです。言葉で言うのは簡単ですが、既存エコキュートを取り外すためには接続されている「配管」「電気配線」を取り外す必要がありますし、そのためには「ブレーカを落として電気を止める」「水を止める」といった作業が必要です。そして、エコキュートは非常に重いため、一筋縄ではいきません。
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エコキュート交換工事の流れ
【01】既存エコキュートの取り外し
まずは現在設置されている古いエコキュートの取り外しです。単に取り外すだけではなく、「配管」や「電気配線」を取り外す必要があります。その後にエコキュートを取り外し、工事スタッフが運んでトラックに載せる必要があるのですが、事前の準備が重要です。本体重量は新しい製品ほど徐々に軽くなっていますが、10年ほど前のエコキュートは水が入っている状態で約500キロになるため、必ず水抜きをする必要(水を抜いた空の状態でも約80キロ)があります。

【02】エコキュートの水抜き~1~
はじめに「エコキュートの水抜き」を行います。「ブレーカ」と「漏電しゃ断器」を切ってから、エコキュートタンクの中に溜まっている水(お湯)をすべて抜く必要がありますので、「排水弁」を回して水をすべて抜きます。

【03】エコキュートの水抜き~2~
写真から排水に水が抜けているのが分かります。すべての水が抜けるまで30分~1時間くらいはかかります。

【04】エコキュートの水抜き~3~
今回の現場は浴室が2階にあるため、水が抜けるまでに、エコキュートに接続されている配管の一番右側にある「浴室配管」を緩めて、2階に向けて立ち上がっている配管からも水を抜いておきます。

【05】エコキュートの水抜き~4~
緩めた直後は勢いよく水が溢れますが、最後は写真にように緩やかに流れていきます。

【06】エコキュートの水抜き~5~
続いて給湯配管・給水配管も緩めて配管内の水を抜きます。ここまでで「エコキュートタンクの水」「配管内に溜まっていた水」の水抜き作業を行いましたが、「エコキュートの中の水」が抜けきるにはまだ時間がかかりますので、その間に「電気配線」「配管」の取り外し作業に移ります。

【07】電気配線の取り外し~1~
水抜きが完全に終わるまでの間「電気配線の取り外し」を行います。まずは電線コードを取り外します。

【08】電気配線の取り外し~2~
もちろんブレーカーは落としてあるので電気は届いていないですが、エコキュートの電源は200Vで非常に強力です。念には念を重ねて電気が来ていないかチェックします。

【09】電気配線の取り外し~3~
電気が止まっていることを確認したら、取り外した電気配線は新しく交換するエコキュートに接続するので、取り外した後は念のため絶縁テープを巻いておきます。

【10】電気配線の取り外し~4~
新しく取り替えるエコキュートに接続するまで、この状態にしておきます。

【11】電気配線の取り外し~5~
続いてアース線も取り外します。他の電線コードも抜いて、絶縁テープを巻いておきます。

【12】電気配線の取り外し~6~
接続されている電線コードをすべて取り外し、絶縁テープを巻いたら電気配線の取り外し作業の完了です。

【13】配管の取り外し
続いて、「配管の取り外し」です。エコキュートには「給湯配管」「ヒートポンプ配管」「給水配管」「浴室配管」の4つの配管が接続されています。事前に配管内の溜まっている水を抜きましたので、この4つの配管をすべて取り外していきます。今回の現場は、浴室への配管交換も行いますので「浴室配管」から取り外していきます。

【14】浴室配管の取り外し~1~
「浴室配管の取り外し」を行いますが、まず浴室への配管に取り付けられている「配管ダクト」を外していきます。よく北側の配管には配管ダクトが付けられていますが、北側に配管をそのまま設置してしまうと冬に凍結するのが多くなるための凍結対策です。

【15】浴室配管の取り外し~2~
配管ダクトを取り付けることで配管に外気が直接触れることがなくなるため、凍結の予防になります。ちなみに、今回の配管の長さは6~7メートルくらいで問題ありませんが、エコキュートから浴室への配管は長すぎると凍結しやすく傷みやすいことから、配管の長さは15メートルまでと決められています。

【16】浴室配管の取り外し~3~
こちらは外側から浴室を見た「浴槽循環アダプター」です。浴室の追い炊き等が出る部分に接続されている配管です。今回はこちらの配管も交換するので、アダプターを外してから配管を取り外します。

【17】浴室配管の取り外し~4~
2階の浴室に接続されている接続アダプター・配管ダクトもすべて外し、浴室配管をすべて取り出します。

【18】浴室配管の取り外し~5~
エコキュート本体側にある浴室配管の接続部分を外します。

【19】浴室配管の取り外し~6~
下から配管を引っ張り出して、キレイに浴室配管の取り外しの完了です。

【20】ヒートポンプユニット配管の取り外し~1~
続いて「ヒートポンプユニット配管の取り外し」を行います。レンチを使用して接続部分を緩めていきます。

【21】ヒートポンプユニット配管の取り外し~2~
その後は素手で配管を取り外して完了です。ヒートポンプユニット側の配管も素手で取り外します。

【22】給水配管・給湯配管の取り外し~1~
最後に「給水配管・給湯配管の取り外し」です。レンチを使用して接続部分を緩めてから素手で外していきます。

【23】給水配管・給湯配管の取り外し~2~
これで接続されている4つの配管「浴室配管」「ヒートポンプ配管」「給湯配管」「給水配管」の取り外しが完了です。

【24】交換前のエコキュートの運び出し~1~
続いては、いよいよ「交換前のエコキュートの運び出し」です。水を抜いた状態でも約80キロあり、非常に重いのでひとりで作業はできません。設置されている状態のエコキュートをゆっくり横にし、工事スタッフ同士で声を掛け合って二人掛かりで持ち上げます。

【25】交換前のエコキュートの運び出し~2~
狭い通りを進む事が多いので壁に手を挟まないよう、壁にエコキュートが当たらないよう、お客様宅の庭まで運び出します。

【26】交換前のヒートポンプユニットの運び出し~1~
次は「交換前のヒートポンプユニットの運び出し」です。こちらもかなり重く、約50キロはあります。

【27】交換前のヒートポンプユニットの運び出し~2~
こちらヒートポンプユニットもお客様宅の庭まで運び出します。

【28】新しく交換するエコキュートの運び込み~1~
交換前のエコキュートとヒートポンプユニットの運び出しが完了したら、次は「新しく交換するエコキュートの設置」です。

【29】新しく交換するエコキュートの運び込み~2~
「運び込み」を行った後に「電線コードの接続」「配管の接続」「脚部カバーの取付」を行っていきます。

【30】新しく交換するエコキュートの運び込み~3~
まずは「新しく交換するエコキュートの運び込み」です。交換前のエコキュートよりは軽いですが、それでも約70キロの重さがあります。

【31】新しく交換するエコキュートの運び込み~4~
運び込む際には傷を付けないよう、段ボールで包装されたまま運びます。また、木の土台が囲われているのでそのままの方が持ちやすく移動しやすいこともあります。

【32】新しく交換するエコキュートの運び込み~5~
事前の現地調査で通路のサイズを測っているとはいえ、壁際・配管スレスレですので慎重に運び込みます。

【33】新しく交換するヒートポンプユニットの運び込み
続いて「新しく交換するヒートポンプユニットの運び込み」です。こちらも開封せずに梱包されたまま運び込みます。

【34】新しく交換するエコキュートの設置~1~
続いて「新しく交換するエコキュートの設置」です。まずは包装された段ボールを開けて、中の発泡スチロールも取り外していきます。

【35】新しく交換するエコキュートの設置~2~
実際に設置する土台までエコキュート本体を移動したら、水平器で水平をとって、金具で固定します。

【36】エコキュートの前カバー取り外し~1~
設置が完了したら「前カバーの取り外し」です。4箇所のネジをすべて外していきます。

【37】エコキュートの前カバー取り外し~2~
4箇所のネジを外したら、前カバーを少し下にずらしていきます。

【38】エコキュートの前カバー取り外し~3~
少し下にずらしたらそのまま手前側にカバーを外します。

【39】エコキュートの前カバー取り外し~4~
これによりエコキュートの前カバー取り外しが完了しました。

【40】エコキュートの電線コード接続~1~
新しく取り替えたエコキュートに電源コードを接続していきます。本体内にある電源部分のフタを開けて、「エコキュートの電源配線」「ヒートポンプユニットとの連絡配線」「リモコンの電源配線」「アース線」の4箇所に接続します。

【41】エコキュートの電線コード接続~2~
電源部分のフタを開けると、基盤と配線で構成されています。

【42】エコキュートの電線コード接続~3~
今回はこの基盤の下にある電源端子に電源コードを接続していきます。まずは「エコキュートの電源配線」の接続です。電線コードに専用の「圧縮端子」を取り付けます。ちなみにこの基盤部分が故障した場合、直接メーカーの技術者が修理に来るか、または基盤自体の交換が必要になってしまいます。

【43】エコキュートの電線コード接続~4~
専用の「圧縮端子」を電線コードに取り付けたら、電源コードを接続します。ちなみにこの「圧縮端子」は基本仕様に付属されています。

【44】エコキュートの電線コード接続~5~
続いて「アース線」を取り付けます。

【45】エコキュートの電線コード接続~6~
続いて「ヒートポンプユニットとの連絡配線」の電線コードを取り付けます。接触不良がおこると「H90」エラーが出て発火の恐れもあるため、しっかりと奥まで差し込みます。

【46】エコキュートの電線コード接続~7~
続いてキッチンと浴室のリモコンにつながる「リモコンの電源配線」を取り付けます。こちらも接触不良がおこるとリモコンが動作しませんので、慎重に取り付けます。

【47】エコキュートの電線コード接続~8~
これですべての電源コードの接続が完了しました。当然ですが、配線を間違えて接続してしまうと、エコキュートが動作しない・リモコンが動作しない・エラーが表示する、などの不具合が発生します。最悪の場合は、基盤が故障し、メーカーの技術者が来て基盤の修理・交換が完了するまでエコキュートが使用できない状態になり、お客様に多大なご迷惑を掛けることになってしまいます。たかが配線工事と思うかもしれませんが、手が抜けない重要な工事なのです。そのため、電源コード接続後に、もう一人の工事スタッフが配線の間違いがないか配線チェックを行います。

【48】エコキュートの配管接続
左から「ヒートポンプユニット配管」「給湯配管」「給水配管」「浴室配管」です。続いては新しく取り替える配管を接続していきます。ここでの注意点は、交換前の配管と接続する場所が異なっている点です。新しく取り替えるエコキュートは「ヒートポンプユニット配管」と「給湯配管」の位置が逆になっています。「ヒートポンプユニット配管」は新しく接続しなおすので問題ありませんが、「給湯配管」は交換前のエコキュートを設置する際に傍まで配管が出来上がってますので、切り回し工事をする必要があります。

【49】エコキュートの給水配管の接続~1~
まず、既存の配管をそのまま接続することが可能な「給水配管」を接続していきます。この「給水配管」をつたってエコキュートに水が送られてきます。

【50】エコキュートの給水配管の接続~2~
接続口にシールテープを巻きつけ、しっかりとかみ合うようにします。シールテープは配管同士を密着させるために巻きつけていますが、配管の接続部はそのままでは完全に密着させることができません。シールテープを巻きつけないで接続した場合、密着しきっていない接続部から水漏れしてしまいますので、配管同士の接続部にはシールテープを巻きつけます。

【51】エコキュートの給水配管の接続~3~
最後に既存の配管を接続して金具でしっかりと留めます。

【52】エコキュートの給湯配管の接続~1~
続いて「給湯配管」を接続していきます。こちらの配管は交換前とは場所が変更していますので、配管を切り回して接続していきます。

【53】エコキュートの給湯配管の接続~2~
まずは横向きになるよう、元からある配管に継手金具を接続します。

【54】エコキュートの給湯配管の接続~3~
切り回す距離を確認します。

【55】エコキュートの給湯配管の接続~4~
まずは横に配管を接続します。

【56】エコキュートの給湯配管の接続~5~
続いて上のエコキュート側に接続します。

【57】エコキュートの給湯配管の接続~6~
これで「給湯配管」の切り回しは完了です。

【58】エコキュートの浴室配管の接続~1~
続いて浴室配管の接続として、浴室への「往き配管・戻り配管」を接続します。

【59】エコキュートの浴室配管の接続~2~
まずは、追い炊き等を行った際にお湯が浴槽に流れ込むように、浴槽の中に「循環アダプター」を設置します。

【60】エコキュートの浴室配管の接続~3~
今回の現場は、浴室が2階にあるため、外から浴槽内に配管を通して「循環アダプター」を分解してから取り付ける必要があります。外側から排水管を送る工事スタッフと、浴槽内で受け取る工事スタッフに分かれて排水を浴槽にセットしていきます。二手に分かれた工事スタッフが声を掛け合いながら連携して接続していきます。

【61】エコキュートの浴室配管の接続~4~
接続した配管に保温材を巻いていきます。保温材を巻く理由は、外気が3度以下になると凍結防止が働いてしまうので、むやみに凍結防止が働かないようにするためです。凍結防止が働くと凍結を防ぐためお風呂までの配管の水を浴槽内で循環させてしまい、お風呂に入っている最中にこの凍結防止が発動すると浴槽の中に勝手に水が出入りします。お風呂で温まっているのに急に水が出てきたら困ると思いますので、むやみに発動しないよう保温材をしっかりと巻いていきます。

【62】エコキュートの浴室配管の接続~5~
浴室からのエコキュートまでの配管(6~7メートル)に、保温材をすべて巻いていきます。

【63】エコキュートの浴室配管の接続~6~
浴室からのエコキュートまでの配管(6~7メートル)に、保温材をすべて巻いていきます。

【64】エコキュートの浴室配管の接続~7~
保温材・キャンパステープの巻きつけが完了したら、下から配管を通して、浴室への「往き配管・戻り配管」を接続していきます。

【65】ヒートポンプユニット配管の接続~1~
続いて「ヒートポンプユニット配管」の接続です。まず、ヒートポンプユニットに接続する配管は2種類「A」と「B」があり、「A」は、エコキュートからの水をヒートポンプユニットに送る役割、「B」は、ヒートポンプユニットで水をお湯に変えてエコキュートに送る役割があります。このように、AとBでは役割が全く異なるため、接続場所を間違えてしまうとお湯が沸きません。よって、「エコキュート側のA」と「ヒートポンプユニット側のA」、「エコキュート側のB」と「ヒートポンプユニット側のB」を正確に接続する必要があります。

【66】ヒートポンプユニット配管の接続~2~
写真のように、エコキュート側から見るだけでは、どちらがAでどちらがBか見分けがつきません。

【67】ヒートポンプユニット配管の接続~3~
「A」と「B」配管を絶対に間違えないように、事前に配管に「A」「B」と目印を付けておきます。

【68】ヒートポンプユニット配管の接続~4~
それでは、先にヒートポンプユニット側の配管を接続していきます。ヒートポンプユニット側の配管から接続する理由は、配管の長さを調整するためです。エコキュートはすでに金具で固定されているため動きませんが、ヒートポンプユニットはいくらでも動かすことができます。ヒートポンプユニット側を先に接続して、ヒートポンプユニットを正式に設置場所に固定してから配管距離を調整します。

【69】ヒートポンプユニット配管の接続~5~
ヒートポンプユニット側の配管接続が完了するまで、先ほど切り回して接続した「給湯配管」に保温材を取り付けておきます。

【70】ヒートポンプユニット配管の接続~6~
保温材を取り付けたら、上からキャンパステープを巻いておきます。

【71】ヒートポンプユニット配管の接続~7~
これでヒートポンプユニット側の配管接続が完了しました。長さを調整してエコキュート側にもヒートポンプユニットの「往き配管・戻り配管」を接続します。

【72】ヒートポンプユニット配管の接続~8~
ヒートポンプユニットの「往き配管・戻り配管」には元々保温材が巻いてある状態ですが、接続したわずかな隙間には保温材が付いていません。この部分が凍結してしまうとお湯が作れない状態になってしまい、それでは冬場に困ってしまいますので、この部分にも保温材を取り付けおきます。

【73】ヒートポンプユニット配管の接続~9~
保温材を巻きつけたら、その上にキャンパステープを巻いていきます。

【74】ヒートポンプユニット配管の接続~10~
残りの「給水配管」「浴室配管」にも保温材を巻いていきます。

【75】ヒートポンプユニット配管の接続~11~
「給水配管」「浴室配管」にキャンパステープを巻いていき、これですべての配管の接続が完成しました。

【76】脚部カバーの取り付け~1~
最後は「脚部カバー」を取り付けます。通常「脚部カバー」は標準仕様では付属されていないため、追加料金が発生する商品です。「脚部カバー」を取り付けることでエコキュート自体の見た目が良くなるのはもちろんですが、接続されている配管を保護する役割もあります。「脚部カバー」を取り付けないと配管部分がむき出しになってしまいますので、雨風にさらされるのはもちろん、落ち葉やゴミも隙間に入り込んでしまいまい、猫などが配管に悪さをするかもしれません。そのためエービーシー住設(仮)では「脚部カバー」の取付をおすすめし、当店のエコキュート交換工事には脚部カバーも標準セットの価格として販売しております。それでは、先に右側部分から取り付けていきます。

【77】脚部カバーの取り付け~2~
続いて左側部分を取り付けます。幅が狭いため普通のドライバーでは回せません。こういった場所では特殊なドライバーで取り付けていきます。写真で使用しているのは「スタビーラチェットドライバー」というドライバーです。

【78】脚部カバーの取り付け~3~
正面に「ステー」という金具を取り付けて固定します。

【79】脚部カバーの取り付け~3~
正面の脚部カバーを取り付けます。

【80】脚部カバーの取り付け~4~
これで脚部カバーの取り付けが完了です。配管も保護されて、見た目も良くなりました。これにて、エコキュート・ヒートポンプユニットの交換工事が完了しました。

【ビフォー・アフター】ヒートポンプユニット交換前
こちらはヒートポンプユニットの交換前の状態です。

【ビフォー・アフター】ヒートポンプユニット交換後
そして、こちらがヒートポンプユニットの交換後の状態です。

【ビフォー・アフター】エコキュート交換前
こちらがエコキュートの交換前の状態です。

【ビフォー・アフター】エコキュート交換後
こちらがエコキュートの交換後の状態です。

~エコキュート交換工事のまとめ~
いかがでしたでしょうか。「エコキュートの交換工事の流れ」をご紹介させていただきました。一連の交換作業時間は、約7時間です。ご参考になれば幸いです。

冒頭でもお伝えしましたが、エコキュートの耐用年数(寿命)は10年~15年前後といわれています。故障やエラー表示で交換が必要になると交換工事が終わるまでお湯が使用できなくお困りになるかと思いますので、定期的な点検やメンテナンスをお勧めいたします。エコキュートについて何か気になることがございましたらお気軽に当社までお問い合わせください。

エコキュート 交換工事の流れ
施工前
施工時
(作業時間の目安:基本的に5~7時間)

スタッフから一言
エコキュートは設置環境によって、そのメリットや機能に大きな違いが出る設備です。エービーシー住設(仮)スタッフは現地調査の段階から多くのお客様へご提案を行ってきておりますので、お客様目線で最適な製品のご提案にも自信がございます。お気軽にお問い合わせやご質問をいただければと思います。










